大谷翔平を相手に“打率10割”!天敵が明かしたオオタニ攻略法とは?「ボールが速くて見極めが難しいから…」
大谷との今季対戦で5打数5安打の打率10割を誇るハイム本人は、地元放送局の取材に対し、投手・大谷への対処法について、次のように答えている。
「とにかく落ち着くこと。ボールが速くて見極めが難しいから、できるだけ落ち着いて、ストライクゾーンに来たら良いスイングができるように心掛けている」
大谷は100マイル(161キロ)の直球を8球計測し、直球の平均球速が98.6マイル(約158キロ)のキャリア最高を記録するなど、調子は良かっただけに悔やまれる敗戦となった。また、バットからも会心の一撃は見られず、チームもサヨナラ負けで3連敗を喫している。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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