井端ジャパン初選出「右の長距離砲」候補がアピール合戦 WBC、プレミア組に割って入るため必要なのは?【侍ジャパン】
■関西で力を見せつけた大山
第2戦でスタンドが最も沸いたのは、大山悠輔(阪神)の本塁打だった。
3点を先制した5回表、2死走者なしになって攻撃終了かというタイミングでの一発。144キロ速球を捉えた打球はあっという間に左翼ポール際へ。弾丸ライナーで突き刺した。
2019年春のメキシコ戦以来、久々の代表入り。もちろん井端監督になってからは初めてだ。吉川尚輝(巨人)と並んでチーム最年長の30歳が、関西のファンの前で堂々とアピールした。
■3人のWBCメンバー入り、可能性は?
水谷と細川は外野の両翼、大山は一塁がメインの選手だ。実際に来春のWBCに選ばれる可能性はどれほどだろうか。
外野は鈴木誠也(カブス)をはじめとするメジャー組、プレミア12で活躍した森下翔太(阪神)や辰己涼介(楽天)は確実に選考に入ってくる。今回も選ばれた万波中正(日本ハム)だって忘れてはならない。つまり激戦区だ。水谷と細川は、今シーズン相当打たないと入れないのではないか。
大山の守る内野のコーナーポジションは、状況が異なる。前回のWBCでレギュラーだった村上宗隆(ヤクルト)と岡本和真(巨人)が、今オフにMLB移籍をするかもしれない。村上は本人がNPBラストイヤーを公言しているので、ほぼ確定だろう。岡本の動向次第では大山が割って入る可能性もなくはないと見る。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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