矢野阪神 2試合で16失点!悲惨な「投壊ぶり」に指摘される「見通しの甘さ」とは

タグ: , , 2022/3/27


 一方でこの2試合とも「投壊」現象が続くことに関しては、こんな声もある。

 「温情采配といえば聞こえはいいが、要するに矢野監督の見通しの甘さが目立つ。プロ3年目で初先発という投手が満塁のピンチをしのげればいいが、いかんせん経験不足の面はある。そこを補足するためにもリリーバーがいるわけで、なぜ続投させたのかは疑問が残る。阪神はノリのチームといわれる。ムードで勝っていくということは、逆にこういった事態になるとズルズルと負けが込む可能性もある。やや心配です」(球界関係者)

 この日も試合前には開幕戦で被弾した守護神のケラーや中継ぎの斎藤に声をかけたり、気配りは人一倍ともいわれる矢野監督。一方、試合は勝たないことには始まらない。この難局をいかに乗り越えるか、注目だ。






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