SBさらに激震!平石コーチ退団で懸念される「あの事態」とは
ソフトバンクと同じく今季Bクラスに沈んだ西武もチーム立て直しを目指し、退団を決めた平石コーチの招へいが確実視されている。味方にしたら頼もしい人材だが、敵に回るとなれば、各選手の特徴や弱点を知り尽くしているとあって、巻き返しを目指すソフトバンクにとってはやっかいな相手となりそうだ。
すでにソフトバンクでは監督人事をめぐって、工藤監督の退任により、本命と見られていた小久保ヘッドコーチの昇格が取りやめになるなど、波乱含みとなっていた。今回の人事では長年チームを支えた立花義家打撃コーチ(63)の退団も決まっており、二軍監督への転出が決まっている小久保ヘッドコーチも含めると一軍は打撃部門の3人が一新されることになった。監督、コーチ陣も含め、新たな陣容で臨むソフトバンクがどのように巻き返しを
図るのか、注目を集めそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
・今すぐ読みたい→
日ハム・清宮「歌っている場合じゃない」深刻な現状とは
原巨人 来季の「トロイカ体制」にささやかれる不安点とは
日ハム・杉谷は栗山監督の「置き土産」? 退任発表の日に打率1割未満の杉谷起用で波紋広がる
1 2