【SP対談】中野友加里×無良崇人が振り返るそれぞれの全日本選手権「全部自分が思った通りにやることができた」

タグ: , , 2021/2/26

 フィギュアスケート女子元日本代表の中野友加里さんがフィギュアスケートを様々な角度からお届けするYouTubeチャンネル「フィギュアスケーター中野友加里チャンネル」。

先日、元世界女王の安藤美姫さんがゲスト出演し、大きな反響を呼んだが、今回第2弾のゲストとして、男子シングル元日本代表の無良崇人さんが出演。

その初回配信として26日に公開された動画では、2人が共に出場したという、全日本選手権について、振り返った。

・今すぐ読みたい→
中野友加里×安藤美姫、知られざる2人の食生活とは!? https://cocokara-next.com/athlete_celeb/yukarinakano-mikiando/

朝起きたら熱が出ていて・・・


全日本選手権歴代最多となる13回の出場回数を誇る無良さん。そのことについて中野さんから問われると、「あまり気にしたことがなかった」とコメント。

そんな13回の出場の中で、出場を迷った年があったという。

「2007年の大阪大会のフリーの日、僕熱出たんですよ。前日の夜、一緒に練習していた大上偉才くんとゲームしていたんですよ。次の日の朝起きたら具合が悪くて・・・。そしたら、大上くんがインフルエンザだったんです。てことは、俺もそうじゃない?と思い検査したんですが、僕は陰性でした。結局迷ったんですが、出場することにしました。でも、何も覚えていないんですよ。何やったかも覚えていないんです。」

と、体調が万全ではない中、出場した大会を振り返った無良さん。





自身も現役時代、体調が優れない中、出場経験のあるという中野さんも、

「私も、熱が出たまま出場しましたが、4分間滑り切るのがやっと。(演技が)終わって、キスクラに座った時の記憶も全然なかったですね・・・。」

と、共感する場面も見られた。

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム