トレンディエースが語る。11シーズン連続で50試合登板、リリーフ宮西の魅力
―投球の魅力はどのようなところですか?
ストレートもスライダーもチェンジアップも良いですね。ボールの出処が見えにくく、真っすぐとスライダーが同じ軌道でくるので、バッターは手を出してしまって、空振りをしてしまう。あんなに細い体にも関わらずタフですね。柔軟性、肩の柔らかさなどもあると思いますが、10年以上50試合という登板数は凄いです。
目標は、プロ野球の最多登板・通算セーブ数記録保持者の元・中日の岩瀬さん。そして、1,000試合出場って言っていますからね。
宮西は、「ホールド」の世界記録保持者でもある。
試合数、登板数、そしてホールドの記録をどこまで伸ばすかにも注目していきたい。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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