角田裕毅、2026年はキャデラック入りも選択肢か 他候補より優位との見解も「市場価値ではボッタスを上回っている」
その上で、「ツノダにとって最も重要なのは、理想的なチームを見つけることではなく、まずはF1でのシートを確実に維持することだ」と訴えるともに、「どこであれグリッドに残ることができれば、レッドブルの制約を受けることなく、上昇する自身の市場価値を活かせる立場に立つことができる」などと持論を並べている。
5シーズン目を数えるトップカテゴリーでのキャリアをこの先も繋いでいくためにも、角田にとって2025年は重要な1年となることは間違いない。やはり今季、開幕から高いパフォーマンスを披露し、F1ドライバーとしてこれまで以上のリザルトを残すことが不可欠だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】レーシングブルズの鍵を握る角田裕毅 米メディアは高く評価するも“堅実さ”が重要と指摘「目標は7位争いに持ち込むこと」
【関連記事】角田裕毅がリザーブ就任へ チャンスを与えなかったレッドブルが翻意した背景とは
【関連記事】“衝動的”な角田裕毅とハジャーのコンビを「どのように管理するか」 マルコ顧問は「チーム内のデュエルを面白くする」と歓迎
1 2






