今年こそ「背中美人」を目指そう!健康にも役立つ1日5分のヒップアップ筋トレ
3.ダイエットには漢方もおすすめ(情報提供:あんしん漢方)
ダイエットは、運動に加えて漢方薬を用いるのもおすすめです。漢方薬は医薬品としての効果が認められており、一般的に副作用は少ないといわれています。運動が苦手な方は、まずは飲むだけの漢方薬を日常に取り入れるのもいいでしょう。
ダイエットには下記のような働きのある漢方薬を選びます。
・代謝を上げて脂肪燃焼をサポートする
・水分の循環をよくして水太りを解消する
・脂肪の吸収を抑える
・脂質代謝を解消する
<ダイエットをしたい方におすすめの漢方薬>
防已黄耆湯(ぼういおうぎとう):疲れやすく汗をかきやすい方におすすめです。からだの余分な水の排泄を促し、むくみや水太りを解消します。(※1)
大柴胡湯(だいさいことう):食欲旺盛で便秘気味の方におすすめです。胸部(胆のう、膵臓、肝臓)の熱を取り除き、働きを整えることで脂肪代謝を促します。(※2)
漢方を試す際は、インターネット相談窓口がある「あんしん漢方」のようなサービスを利用してみるのもおすすめです。
4.エクササイズと漢方薬で効率的に美尻を目指そう!
お尻を鍛えると、一気に若々しいプロポーションになります。エクササイズで外側から、そして漢方薬で内側からアプローチすることで、効率的に美尻を目指せます。最大のポイントは「継続すること」です。まずは無理のない範囲で始めてみましょう。
[文:あんしん漢方]
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<この記事を書いた人>ヨガインストラクター・ライター 高橋かなこ
2021年よりRYT200(全米ヨガアライアンス認定)修了インストラクターとしてオンラインを中心に幅広い年齢層へのヨガレッスンを担当。企業での事務経験から、デスクワークで疲れた部位や崩れた姿勢のためのレッスン組み立てを得意とする。
自身のダイエット成功経験から、美しい体を作るためには食の大切さや思考も大切だと痛感。同じように悩む人に向けて精力的にメディアでの情報発信を行う。
症状・体質に合ったパーソナルな漢方をスマホ一つで相談、症状緩和と根本改善を目指すオンラインAI漢方「あんしん漢方」でもサポートを行っている。
<漢方監修>薬剤師 木村 英子
臨床検査技師/Vedic Healer Ayurved basic course 修了
検疫所、病院にて公衆衛生・感染症現場を経験した後、インドでアーユルヴェーダに出会う
現在はAIを活用し、お手頃価格で漢方を自宅に届けてくれるあんしん漢方にて活躍中