太もも痩せのカギは「内転筋」にあり!脂肪を燃やしてすっきり夏を迎えよう!
2. 内転筋を鍛える前に知っておきたいこと
内転筋を鍛えることで太もも痩せを目指せますが、無理なトレーニングはケガにつながる可能性があります。トレーニング前は必ず準備運動を行い、自分に合った強度で実践することが大切です。
また、内転筋を鍛えるだけではなく、バランスのいい食生活や有酸素運動もあわせて取り入れましょう。
3. ダイエットには漢方薬を取り入れるのもおすすめ(情報提供:あんしん漢方)
太もも痩せなどのダイエットには漢方薬の使用もおすすめです。
ダイエットには、下記の働きがある漢方薬を選びましょう。
・血流をよくして基礎代謝をあげる
・余分な脂肪の吸収を抑える
・脂肪の燃焼を促す
・自律神経を整えて、ストレス過食を抑える
漢方薬は、からだの悩みに根本からアプローチできるので、痩せやすく太りにくい体質作りの手助けをしてくれます。
初めて漢方を使用する方は、インターネット相談窓口がある「あんしん漢方」のようなサービスを利用してみるのもおすすめです。
4. 内転筋を鍛えて効率的に脂肪を燃やそう
内転筋は股関節とひざ関節をつなぐ筋肉であり、からだ全体のバランスを整えるためにも重要な筋肉です。しかし、普段の生活で使うことは少ないため、意識してトレーニングをしないと衰えてしまいます。
鍛えた後はしっかりストレッチをして、スラッと美脚を目指しましょう。
参考サイト
(※1)くすりの適正使用協議会 くすりのしおり「ツムラ当帰芍薬散エキス顆粒(医療用)」
(※2)くすりの適正使用協議会 くすりのしおり「ツムラ防風通聖散エキス顆粒(医療用)」
[文:あんしん漢方]
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<この記事を書いた人>ヨガインストラクター・ライター 高橋かなこ
2021年よりRYT200(全米ヨガアライアンス認定)修了インストラクターとしてオンラインを中心に幅広い年齢層へのヨガレッスンを担当。企業での事務経験から、デスクワークで疲れた部位や崩れた姿勢のためのレッスン組み立てを得意とする。
自身のダイエット成功経験から、美しい体を作るためには食の大切さや思考も大切だと痛感。同じように悩む人に向けて精力的にメディアでの情報発信を行う。
症状・体質に合ったパーソナルな漢方をスマホ一つで相談、症状緩和と根本改善を目指すオンラインAI漢方「あんしん漢方」でもサポートを行っている。
あんしん漢方薬剤師 木村 英子
臨床検査技師/Vedic Healer Ayurved basic course 修了
検疫所、病院にて公衆衛生・感染症現場を経験した後、インドでアーユルヴェーダに出会う。Dr Meenakshi Ahuja 氏に師事する中で東洋医学の奥深さを知り、現在はオンラインで相談が出来るあんしん漢方の薬剤師として働いている。