愛煙家にたばこの害をもっと知ってもらう方法
私も若かりし頃は愛煙家でした。その頃記載されていた警告に対して、ほとんどスルーしていました。気にならなかったのです。では喫煙率を下げる他の方法って何でしょうか?
・たばこ税をもっと引き上げる。
・購入者に「不健康ポイント」を付ける。
マイナンバーか保険証番号で管理。ポイントに合わせて、体調不良で受診した場合に受診料に上乗せする。
・たばこの自販機による販売は禁止する。
自動販売機大国の日本とはいえ、たばこの自販機があることは、喫煙を良しとしない考えが強い外国の旅行客はどう思っているのでしょうか?外国もまだ自販機でたばこを売っているの?
・公共の場では一切喫煙禁止。
受動喫煙防止法などは2020年東京オリパラを見据えた禁煙活動の一環でした。これからもっと訪日外国人は増えるでしょう。新宿駅のデパート前にも喫煙スペースある。来日外国人はどのように思っているのでしょうか?
禁煙を促す規則を作るまでには、現存する法令や各業界などとの調整があるでしょう。日常生活を送る中でで悪影響を与えない商品やサービスを提供できれば良いと思っています。
(※1;厚生労働省ホームページを参考)
[文:健康わくわくサイト 人生100年時代に役立つトレヴィアをお届けします]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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株式会社SOily 代表取締役 岡本 頼幸
幼少時代から生命の不思議に取り付かれてきました。
生体の分化発生の不思議を研究 ~ 免疫検査を通しての患者様への想い ~ 医療・健康機器のユーザー様から頂いた奉仕の心・・・。
これらのことから医療・健康の大切さを、長年にわたって実感して参りました。
今、予防医療というポピュレーションストラテジーが重要になっています。
更に「競技スポーツ」に「健康スポーツ」という親しみ易い概念も取り入れようとしています。
みなさまが人生の目的を達成するために大切な、「健康」についてのトレヴィアをお届けしたいと思っています。
みなさまの目となり耳となりそして足となって得た豆知識を、私の経験を交えてできるだけ分かり易くお伝えできれば幸いです。