バランスボール万能説!?バランスボールの6つの効果

タグ: , , 2021/7/21

2 姿勢が整う

インナーマッスルは、姿勢を整えるのに重要な役割を果たす筋肉でもあります。

バランスボールで鍛えられることによって、意識しなくても身体にとってベストな姿勢をキープすることができるようになります。

美しい姿勢は、見た目の印象も良くしてくれます。

バランスボールにただ座っているだけで美しくなれてしまうというのも、決して言い過ぎではありません。

3 肩こりや腰痛を予防・解消できる

姿勢が整うことにより、インナーマッスルだけではなく、腹筋と背筋をバランスよく使うこともできるので、血行が良くなり、肩こりが解消されます。

また、腹筋と背筋にしっかり力が入っていれば、反り腰になるのを防ぐことができ、腰痛予防にもなります。

4 ポッコリお腹が平らになる

バランスボールに座っている時には常に腹筋に力が入っている状態なので、座っているだけで軽い腹筋運動をしているのと同じ効果があり、ポッコリお腹を平らにしてくれる効果が期待できます。

5 身体の歪みを整える

バランスボールで身体全体の筋肉をバランスよく使い、インナーマッスルを鍛えることによって、骨盤を整える効果が生まれます。

骨盤の歪みは身体全体の歪みに繋がるので、バランスボールは身体の歪みを整える効果があると言えるのです。

6 便秘やむくみを解消できる
バランスボールに座ることで、上半身と下半身をつなぐ腸腰筋というインナーマッスルを鍛えることができます。

この腸腰筋が鍛えられることにより、その近くにある腸の動きが活発になり、老廃物が排出されやすくなるので、便秘やむくみの解消につながります。





バランスボールの効果的な使い方は?

このように、様々な効果があるバランスボール。

次は、その使い方をご紹介したいと思います。

使い方がわかれば、部屋の片隅に転がっているバランスボールを今日から活用できますね!

1 まずは、ただ座る。

テレビを観る時、食事中、仕事や勉強中、椅子の代わりにバランスボールに座る。

これなら、エクササイズのための特別な時間は1秒も要りません。

ただ座っているだけで、いつの間にか身体が鍛えられて効果が得られる。

こんなお得なグッズ、なかなかありませんね。

2 バランスボールを使ったストレッチを行う

ボールに座りながら体側を伸ばしたり、立ち上がってボールに手を置いてボールを前に転がしながら肩や腿の裏側を伸ばしたり。

普段行っているストレッチも、バランスボールを使うことによってより効果的に行うことができます。

3 バランスボールを使った筋トレを行う

寝転んでバランスボールを両脚で強くはさみ、ボールを上下させる腹筋運動や、バランスボールに両脚をのせて行う腕立て伏せなど、バランスボールを使わないで行う場合よりも、負荷の大きい筋トレ運動を行うことができます。

ただし、不安定なボールの上に乗って行う筋トレは、安全に十分配慮することが必要です。

4 バランスボールで弾む有酸素運動(バウンス運動)を行う

バランスボールを使って行う運動のうち、1~3まではよく知られていますが、実は最もお勧めしたいバランスボールの使い方が、このバウンス運動です。

バウンス運動とは、バランスボールに座って姿勢を整え、リズムよく弾む有酸素運動。

ほんの数分弾むだけでも息が上がり、汗がじわりと出てきます。

ダイエットに最も効果的なのは、有酸素運動と筋トレを交互に行うことだと言われています。

バランスボールは、そのどちらをも行うことができ、さらに運動後のストレッチまでそのまま行ってしまえる、まさに万能のトレーニンググッズだと言えるのではないでしょうか。

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