「緊張や興奮で眠れない!」そんなケースを避ける2つのポイントは〇〇に線引き
習慣化することが大切
そしてもう1つ。脳が興奮して眠れない時は、耳から上の頭を、氷枕などで冷やしてみてください。
おでこでも、横でも後ろでも、耳から上であればどこでも大丈夫です。
脳の温度が高いと、考え事をしてしまい、眠れなくなってしまいます。
普段から脳を冷やす事で、就寝時間を迎えると脳が勝手に温度を下げます。
そうする事で、眠くなるリズムができてくるのです。
これらの方法は、大会後や発表会後、、プレゼン後など、体はすごく疲れているのに脳が興奮して眠れないといった時にも効果的です!
是非皆さん、試してみてくださいね。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません
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[文/構成:ココカラネクスト編集部]
西谷綾子(にしたに・あやこ)
ジュニア・アスリートフードマイスター、睡眠改善インストラクター
鳥取県生まれ。小学校3年生からバスケットボールをはじめ高校時代にはインターハイ出場している。
モデル・タレントの仕事を通してマラソンに出会い、フルマラソンの自己最高記録は3時間1分32秒と芸能界トップクラスの実力の持ち主。現在は、保有資格を活かし、健康・美容のアドバイスなども行なう。