20代から始まるたるみの原因

タグ: , 2024/2/28

急激な体重変化
ダイエットによって急激な体重変化があるとお肌がたるみやすくなります。

表情筋の低下
頬を支えている表情筋の筋力が低下すると肌を支えられなくなり、たるみの原因になります。

無表情や口呼吸、無口、硬いものを食べない、あまり噛まないという方は若くても表情筋の衰えが進んでいる可能性があります。無表情ではなくてもマスクの使用により今までよりも表情筋を使えていない可能性もあります。

紫外線対策をしていない
紫外線によるダメージはお肌の張りを保つのに必要なコラーゲンやエラスチンの生成を妨げるので、たるみの原因となります。

室内外での紫外線対策を徹底できていないことで、たるみが強くなる可能性があります。また、頭皮の紫外線対策ができていないと頭皮がダメージを受けてお肌のたるみが悪化することもあります。

肌自体が伸びてしまっている
マッサージやローラー式の美顔器の使いすぎが原因でお肌が伸びてしまっているかもしれません。

肌を強く押しすぎることで肌の弾力の低下を招く可能性があるので気をつけましょう。

丸顔や卵型タイプの輪郭、頬骨付近の皮下脂肪が多い方やあごが小さめの方はブルドッグの様な頬から口元、フェイスラインのたるみが出やすいと言われてます。

鍼灸はたるみや肌荒れなどお肌の悩み、お体の悩みにも幅広く対応しています。続けていくと効果が実感できるのでぜひお試しください。





[文:meilong スタッフ]

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※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

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meilong 院長・石川美絵(いしかわ・みえ)

石川美絵

大学では栄養学を学びテレビ局、IT企業、広告代理店などに勤務し、20代後半時の大きな人生の挫折から東洋医学の世界に出会う。鍼灸と漢方の奥深さに魅かれ鍼灸学校に入学し国家資格鍼灸師免許を取得。学生時代は40院の経営兼柔道整復師・鍼灸あん摩指圧マッサージ師でもある先生のアシスタントをし、国家資格取得後、北京中医薬大学卒でもある鍼灸30年の先生から技術を取得する。さらに美容鍼灸のパイオニアに師事し、世界で活躍する日本鍼灸の技術に刺激され研究を重ねる。さらに200件以上の治療院・クリニック・スパ・エステなどを周る。ホテル椿山荘の鍼灸治療施設「KENBITOKYO」、「東方健美」へ勤務した後、2014年、四谷に紹介制治療院Meilongを開業。

世に鍼灸を広めたく2015年meilong恵比寿院をオープンし、続けて2017年meilong恵比寿mana院をオープン。2019年meilong銀座院もオープン。

千葉大学医学部附属病院の和漢診療科での研修、漢方医、各専門分野の医師との連携もし日々、情報交換、学会への参加も努めている。また自分自身が不妊治療をし鍼灸と漢方も併用し子を授かったが途中、死産分娩を経験している事、さらに不育症からの妊娠を維持する為の体験、知識もあり不妊治療にも寄り添いたいという想いも強い。世の頑張っている女性の一番の味方でありたいと思っている。

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