若い世代でも要注意の「高血圧」
減塩のポイント
・揚げ物や焼肉などは、しょうゆやソースでなく、レモンやユズ、こしょう、ごまで食べる。
・天然のだし(昆布、シイタケなど)をしっかりとり、しょうゆや塩を減らす。
・ラーメンやそば、うどんの汁は飲み干さないように心がける。
・寿司につけるしょうゆの量は少しにする。
また、お酒のアテになるような塩辛・干物や、かまぼこ・ウインナー・ハムなどの練り製品は塩分が高いことが多く、注意が必要です。
高血圧の予防には、塩分をなるべく控えるよう努力すると共に、カリウムを積極的に摂り、摂りすぎた塩分を排泄しやすくすることも大切です。
カリウムは、ほうれん草・枝豆・春菊・きゅうり・大豆・バナナ・アボカドなどに多く含まれています。
若い世代は、食生活の改善など生活習慣を見直すことで血圧を下げやすいとも言われています。
銀座血液検査ラボでは、働き盛りの健康な人ほど定期的な血液検査をお勧めしております。
自分は問題ないからいいやと、忙しいからまた今度・・・と考えるのではなく定期的な検査をすることで病気を予防することに繋げていきませんか。
「健康は第一の富である」というアメリカの詩人の言葉がありますが健康だからこそ、感じられる幸せ、得られる幸せがたくさんあります。
病気になった時のことを考えれば、健康なうちから健康管理をしてくことが大切なことだといえるのではないでしょうか。
[文:銀座血液検査ラボ -ketsuken-]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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