小麦を食べ続けることで起こる、「腸もれ」を防ぐ方法【後編】

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 「長生きしたけりゃ小麦は食べるな」(アスコム刊)の著者で医師の本間良子氏が今回伝えるのは、「脱・小麦」のための方法・後編だ。ハードルが高いともされる脱・小麦食だが最近は便利な食材も豊富にそろい始めたという。

 小麦を過剰に食べ続けると何が問題かといえば「腸もれ」といわれる、腸の粘膜の細胞が傷ついて炎症を起こし、その細胞にすきまができることで、腸壁にごく微細な穴があいたような状態になってしまうこと。こうなると、細菌や毒素、未消化の食べ物などが臓器や血管へ移行し、炎症や食物アレルギーの引き金となるというのだ。

 脱・小麦を行うための方法・後編となる今回も食事法含め、3つのポイントを挙げている。

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小麦を食べ続けることで起こる、「腸もれ」を防ぐ方法【前編】 ​https://cocokara-next.com/fitness/how-to-prevent-leaky-gut-syndrome-1/


1.グルテンフリー食材をうまく使いこなす

 前回も伝えたように、脱・小麦に取り組むためのポイントとしては「大きな小麦」、パン食や麺類を止めることは有効だ。それでも慣れ親しんだパンやパスタは食べたい、そんな人に活用してもらいたいのが「グルテンフリー食」だという。

 「代用食材を活用してもらうのが、心にも負担が少ない方法。パンやパスタ自体をやめるのではなく、それらの素材を変えて、同じように食事を楽しめばいいのです」と本間氏は語る。最近では、小麦の代用食材もたくさん販売されるようになっている。米粉や大豆粉を使った「グルテンフリーパン」を始め、米粉や大豆粉でつくられたケーキミックスや、米粉でつくったカレールーや餃子、春巻きの皮などもネット上では扱われ始めている。小麦が食べられないから全面禁止ではなく、代替食材でうまく取り入れる。生活を楽しむためにも、そんな工夫も大事な要素となりそうだ。

2.「脱・小麦」日記をつける

 脱・小麦生活を行うときに意外と大切なのが、体調などの毎日の記録をつけておくことだという。「これまであった頭痛、肩こりが軽減した」「便秘が軽くなった」など、体にかかる負担軽減を体感できると、誰もが「もう少し続けてみようか」と頑張る気持ちになれるとか。

 
 たとえば、せっかく脱・小麦生活を3週間つづけたのに、久しぶりに小麦を食べて頭痛が発生すると「体が小麦を受け付けなくなってしまった!」とショックを受け、また小麦食を始めようとする人もいたとのこと。





 逆にこういったときに日記などの記録を続けていると、小麦を過剰に摂ることで起こるとされる症状、食後の眠さ、だるさ、おなかの張り、肩こり、頭痛、アレルギー症状、睡眠トラブルなどが、どのように軽減されていったのかも分かるという。

 「自分だけが感じられる変化をきちんとつけておくと、正しく続けていく助けになるはずです」

 脱・小麦生活はリバウンド含め、そう簡単にはいかない。だからこそ、わずかな体調の変化も記録することで、取り組みを可視化することも大切になってくる。

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