キッズトレーニング⑨ 運動能力を高める!?視覚トレーニング
世界で活躍するアスリートのコンディショニングやトレーニングをサポートしている、スポーツトレーナーに、キッズ向けトレーニングを伺いました。成長痛などの悩みを解決や、スポーツパフォーマンス向上にもつながるトレーニングをご紹介します。ぜひ、お子様と一緒に実践してみてください。
※伸ばしたり、動かしたりすることで痛みが酷くなる場合は、無理をせず、トレーニングを中止しましょう。
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視覚トレーニング
広いスペースの視野を捉えられるようになるトレーニングです。
1点を凝視していると視野が狭くなるだけでなく、体も固くなってしまいます。
体をリラックスさせるのにも効果的です。
1.目線は正面を向いたまま、横から飛んできたボールをキャッチする
2.2つのボールを同時に投げてもらい、キャッチする
どちらも左右各10回を目安に行ないましょう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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スポーツトレーナー 堤 由輔(つつみ・ゆうすけ)
コンディショニング、トレーニング、リハビリ、機能解剖学や栄養学など、幅広い知識を持ち、国際大会への帯同実績もある。また、肩凝り腰痛など、慢性的な不調を改善する施術も得意としている。
日本体育協会公認アスレティックトレーナー
TPI認定ゴルフフィットネストレーナー
JGFO認定ゴルフフィットネストレーナー
EBFA公認ベアフットリハビリスペシャリスト
IHTA認定メディカルトレーナー
食アスリートジュニアインストラクター