【後編】ダンベルでこのトレーニングをしている人は要注意!今すぐ避けたい筋トレ7選
背中のダンベルローイング
正しいやり方としては、広背筋を狙っていくため、やや斜め後ろに腰の方を狙って引く形になります。
そうすることで、あまり上腕二頭筋を使わず、肩にも効かせず、広背筋の力を使って後ろまで肩を伸展することができます。
これが、初心者の方だと特に、真上に上げてしまうことがあります。
これでは腕の筋肉で上げてしまっていて、肩の後ろにも効いてしまいますので、引く方向に注意しておこなってください。
是非、これら7つのポイントに注意しながら、効果的なダンベルトレーニングをおこなってみてくださいね。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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山本 義徳(やまもと よしのり)
静岡県出身の日本のボディビルダー・トレーニング指導者。プロ野球選手などをはじめ、多くのクライアントを指導している。サプリメントにも精通しており、サプリメント博士の異名を持つ。
2019年4月に開設したYouTubeチャンネル『山本義徳 筋トレ大学』は登録者数60万人を超える。
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