大豆の持つチカラ! イソフラボンと生活習慣病の関係
イソフラボンを含む大豆には便秘解消の効果もあります。
大豆は食物繊維、特に不溶性食物繊維が多く含まれています。
不溶性食物繊維には便秘の改善、食べ過ぎ予防、腸内の善玉菌を増やす効果が期待できます。
不溶性食物繊維は水に溶けない食物繊維のため、胃や腸に入ると水分を吸収して膨らみ満腹感を得ることができます。
そして腸を刺激することで便通を良くしてくれる効果もあり、不溶性食物繊維が腸で分解されると善玉菌が増えるので腸内環境が良くなります。
大豆には様々な効果があり生活習慣病予防にも期待ができることがわかりました。
ぜひ日々の生活に大豆を取り入れてみませんか?
[文:銀座血液検査ラボ -ketsuken-]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
【関連記事】その症状、肝機能低下のサインかも!「肝臓」と「疲れ」のつながりについて
1 2