正月明けのパンパン顔がみるみるスッキリフェイスラインに!
「年末年始にお家でゴロゴロしていたら、顔がパンパンに太ってしまった」
年末年始に食べ過ぎたり、飲み過ぎたりてしまう人は多いのではないでしょうか?体重が増えて顔太りした人、体重が変わっていないのに顔がむくんでしまう人など「顔太り」の悩みはさまざまです。
そこで今回は、パンパンになってしまった顔を簡単にスッキリさせる方法をご紹介します。
【関連記事】10キロ痩せたい!1か月でダイエットを成功させるおすすめ方法4選
1.気付いたら顔がパンパン…顔太りの原因とは
年末年始の顔太りの原因は、次の2つが考えられます。
・表情筋の筋力低下
正月休みなどで人に会わない日が続いたり、マスクをつけたままでいたりするなどの理由で、顔の筋肉を動かさないと、筋力が低下して老廃物が溜まり、脂肪がつきやすい顔になってしまいます。正月に柔らかいものを食べる機会が多く、表情の変化が少なかった人は、顔の筋力低下による顔太りになりやすくなると考えられます。
・血行不良や水分の摂りすぎによるむくみ
年末年始で運動不足と暴飲暴食が重なると、からだの巡りが悪くなり、むくみが生じやすくなります。
とくに朝、寝起きに顔がむくみやすくなるのは、起きている時にはからだの下に溜まりがちな水分が、就寝時に横になることで上へ行きわたるためです。
また、女性は生理前や妊娠中、更年期などの時期はホルモンのバランスの変化によって、さらにむくみやすくなるため、普段から血行を良くすることや、水分代謝の高いからだづくりを意識することが大切です。