いつ歩く? 「夜歩き」「朝歩き」のメリット
夜歩きは気持ちリセット&睡眠にも好影響!Night Walking
~ おすすめのタイプ ~
■ 朝早く起きるのが苦手だ
■ 仕事が早めに終わる
朝は布団の中でゆっくり過ごしたいという人は、夜のウォーキングがメインになります。朝のように1日のリズムをつくるといったメリットはありませんが、1日の締めという意味では違った効果があります。
ひとつは、気持ちを整えるという効果。「散歩をするとアイデアがまとまりやすい」という話はよく耳にしますが、これは全身の血行が良くなることで、脳に酸素が供給されパフォーマンスが向上するため。また、歩くことで幸せホルモンと呼ばれるセロトニンも分泌されやすくなることが分かっており、もし会社や学校で嫌なことがあっても、歩くことで気持ちを切り替えやすくなります。
夜ウォーキングする時間は眠る1~2時間前までがおすすめ。有酸素運動によって一旦体温を上昇させてから休息モードに入れるため、入眠がスムーズになり、また睡眠の質も高まると言われています。
あなたはどちらに当てはまりそうですか?
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
〔文/構成:ココカラネクスト編集部〕
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