知っておきたい!「食品添加物」とは
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みなさまは日本が世界的に【食品添加物】が多い国だということをご存知でしょうか?
アメリカは約133種類、ヨーロッパは約80種類と、日本が断トツで多いのです!
日本は食品添加物が1500種類以上だと言われております。
適量を超えてしまうと健康を害する事もあり、アレルギーや皮膚疾患、慢性疲労、肥満などの体調不良、うつなどのメンタルヘルスの低下なども過剰摂取が原因と言われることもあります。
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そもそも食品添加物とはどのようなものなのでしょう?
食品衛生法では、「『食品添加物』とは食品の製造過程で、または食品の加工や保存の目的で食品に添加、混和などの方法によって使用するもの」と定義されています。
食品添加物は、食品の風味、色味、保存期間を向上させるために添加される物質です。
ですが、多く摂りすぎてしまうことにより健康への悪影響を引き起こす可能性がございます。
いくつかある中でよく目にするものが以下の4種類です!
・人工甘味料
化学合成によって作られた甘味料。
飲み物、お菓子、調味料、レトルト品などに入っています。特にダイエット向けのカロリーゼロの食品にはほとんど人口甘味料が入っています。
・着色料
見た目で食欲を感じる!!とも言われている着色料はイチゴ味、ブドウ味、バナナ味などの食品には定番で入っています。
・亜硝酸塩、発色剤
主にハム、ベーコン、ソーセージに使われています。ハムが綺麗なピンク色をしているのは漂白剤でお肉の色を抜いて発色剤で綺麗にしているからです。
・保存料
コンビニのお弁当やお惣菜、冷凍食品、加工食品、お菓子など、食品の腐敗、変色、味の変化を引き起こすことがないよう保存性を高める食品添加物です。