栄養士が伝授!ダイエッターが選ぶべきおでんの具5つ
5.イワシのつみれ
現代人に不足しがちな魚由来のDHAやEPAが含まれており、生活習慣病予防の強い味方です。
イワシを骨ごと食べると、カルシウムとビタミンDが同時に摂れてカルシウムの吸収率がぐんとアップするので、つみれを手作りするときは骨ごと使うのが栄養価を高くするポイント。
1個あたり約50kcalとカロリーもさほど高くはありませんが、練り製品は塩分が多いため食べ過ぎには注意してくださいね。
おでんのスープには、さまざまな食材に含まれる水溶性の栄養素(むくみを予防するカリウム、代謝や酵素の働きを助けるマグネシウムなど)が流れ出ています。おでんを手作りする時は、塩分を少なめにして野菜の栄養たっぷりのスープを味わうのもおすすめ。ですが、コンビニやレトルトのものは塩分量が多いので、できるだけ避けましょう。
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