免疫ケアだけでは不十分!? 今こそ「3つの要素」のトータルケアでウイルスに負けない身体づくりを!
[記事提供:株式会社ユーグレナ]
感染症対策のひとつとして「免疫力アップ」が注目されています。しかし、実は免疫力の低下は「栄養の偏り」や「疲労」といった複合的要因によって、連鎖的に引き起こされている可能性が高いことがわかっています。免疫に対する単一のケアだけではなく、「栄養バランス」「疲労」「免疫」に対するトータルなケアの重要性についてご紹介します。
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免疫力アップを妨げる「負の健康サイクル」とは
●「栄養の偏り」「疲れ」「免疫力の低下」が連鎖する!?
近年、免疫力の向上が健康における重要な要素として注目されていますが、実は「免疫力の低下」「栄養の偏り」「疲労」は、相互に影響を及ぼし合っており、連鎖的に症状の悪化を招きます。
株式会社ユーグレナ 研究開発担当の鈴木さんによると慢性的な疲れと栄養不足にある現代人は、この負の連鎖に陥りやすく、免疫へのケアを行っていたとしても、結果として免疫の低下を招いてしまう可能性があるとか。
単一のケアだけではなく、これらのマイナス要因をトータルなケアによって負の連鎖を断ち切ることが必要なのです。
●感染症が流行する今だからこそ気を付けたい!
感染症の流行により「免疫」を気に掛ける人が増える一方で、便利なテイクアウトやレトルト食品で食事を済ませてしまうことによる栄養の偏りや在宅ワーク・時差出勤などの生活リズムの乱れによる疲労蓄積などが懸念されます。免疫力アップを目指したい今だからこそ、「栄養の偏り」「疲労(ストレス・睡眠不足)」も含むトータルケアが大切です。