ダイエットにもおすすめ!プロテインの正しい活用法

タグ: , , 2019/8/17

間違った飲み方だと太る?

体にとっていいことずくめのプロテインですが、飲み方を間違ってしまうと太る可能性があります。

① プロテインの量が多すぎる

プロテイン自体のカロリーは低いですが、摂りすぎてしまうとそれだけカロリーは増えます。プロテインのカロリーを気にしているのに、摂取量が増えている人は要注意です。

また、プロテインの摂りすぎは、タンパク質の過剰摂取にも繋がってしまいます。

どんな栄養素も過剰に取って余ってしまえば、脂肪として蓄積されてしまうため、消費できない分を摂取するのはNG。

痩せるためには、プロテインの摂取量を守るようにしましょう。

② プロテインを溶かす飲料の種類

プロテインを溶かす飲料によっては、カロリーの高い割ものもたくさんあります。

特に糖分の多いジュースなどでは、水で割った時に比べて圧倒的にカロリーが高くなり、太る原因になりやすくなります。

水だけでは飽きてしまうので、牛乳で割る人もいますが、その場合にも牛乳の乳脂肪分に注意してください。

プロテインによっては、エネルギー源としての糖分が含まれているデメリットもあるので、その分も加味しておく必要があります。

プロテインを溶かす飲料が太る原因となる可能性があるので、できる限りカロリーが少ない飲料水がおすすめです。

プロテインの正しい飲み方

① トレーニング後は30分以内にプロテインを摂取する

トレーニング直後となる30分以内は、プロテイン摂取するのに適している時間です。

このトレーニングの30以内は、筋肉が成長しやすい時間となります。

筋肉は分解と合成を繰り返しますが、特にトレーニングの直後は筋肉の合成が高いのです。

筋肉量が増えると基礎代謝アップも期待でき、それだけ脂肪を燃焼しやすくなるメリットも。

プロテインを上手に摂ることで自然と太らない体質になり、痩せる体質に変化をもたらしてくれます。

② 食事から必要量が摂れない時

多忙できちんと食事をする時間がない、食欲がない日が続くなどしてタンパク質やエネルギーを補給する際には便利です。

プロテインを習慣にするのであれば、あらかじめプロテインを摂取するタイミングを決めておくといいでしょう。

③ 寝る前に飲む場合は1時間前を目安にする

プロテインを含めて、食事は胃腸が動かなければ栄養素として吸収されません。

基本的に胃や腸は動き続けていますが、その中でも眠っている時はしっかりと休ませてあげることが、大切です。

眠っている間に胃や腸が活発に動いてしまうと、眠気の妨げになることはもちろん、筋肉成長の邪魔になってしまう可能性があります。

筋トレや置き換えダイエットとして、夜にプロテインを摂取する方は、1時間前を目安として摂取するようにしましょう。

[記事提供:芸能人が日本一通うApple GYM(アップルジム) https://applegym.jp/]

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

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