ロボットが審判?MLBが米独立リーグと業務提携で今後実験

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 バッテリー間は19世紀には今よりも短かった。初期は約14mで、19世紀末期に約15mに広げ、1893年からは60フィート6インチが100年以上も続いていた。

 実施されれば当然投手には不利、打者には有利に働くだろう。

 ロボット審判が投手、打者どちらに有利に働くのかは分からない。

 公平で正確なジャッジをどの審判も心掛けているだろうが、例えば3ボール0ストライクのカウントでは、少々ボール気味の球でもストライクとしてしまうもの。そうして試合がつくられる側面もある。また捕手が構えているのと全く違った場所に投げ損なった「逆球」は、ストライクゾーンにいってもボールとされやすい。高めのつり球を要求して捕手が中腰の姿勢では、球審の視界が遮られ、低めゾーン内に収まった投球がボールとされるケースも目につく。

 ルール変革への前衛的な姿勢は、一方的に批判されるべきではないだろう。実際にプレーの中でどんな影響を与えるのかをはかる。独立リーグは今後、こうした実験場としての色合いが濃くなっていきそうだ。

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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