これだ!飲食店のコロナの明暗をわけている理由
一点突破業態は、はまれば一気に加速して業績を拡大できる。
なので今後は業種業態を考える時に利用動機をどこまで広げられるのか?
どこまで広げるべきなのか?
ここもチェックしていくべきだと思います。
例えば、鍋業態でもテーブルだけでなく、カウンターでも楽しめるものをプラスする。
居酒屋業態でも定食店を併設する。お持ち帰りも対応。
そう考えると今後のお店にはカウンター席は必須だといえます。
今、撤退を考えているお店も多いと思います。
まず、今、コンセントを崩さず利用動機を広げられるか?
どういう提案をお客様に提供できるのか?
その提案でお客様にどんなプラスがあるのか?
こうしたことを考える。
これからの時代、利用動機の狭さが長く安定した経営を続けるのに必要ではないでしょうか。
利用動機を広げて時代の変化に対応できるお店作り。
考えることも大切だと思いますよ!
小島@飲食店繁盛会
[記事提供:飲食店販促コンサルティングの飲食店繁盛会]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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