どうなる?コロナ後のテイクアウト・宅配
AIやロボットが出来ることは、今回のことでその流れが加速していくと小島は思います。
今まで、旧体制で良かった人たちや流れを拒んでいた人たちが今回のことでその流れを抑えることが出来なくなってくる。
銀行のリストラはだいぶ前から始まっていますし、色んなところの窓口業務はオンラインにドンドン移行しています。
これはコロナによって一気に時代が変遷したともいえます。
そしてコロナがもたらした都市集中のリスク。
これはどんな企業も感じたと思います。
集中することでのメリットが今までは大きかったですが、今回のことでデメリットも大きくなったといえます。
飲食店だと都市に集中することで得られた集客力と集客力に見合った家賃。
このバランスが崩れてくるのではないかと思うので徐々に変わってくると思います。
ただ、それでも都市の集客力の有利は続くでしょう。
①と③を考えると中間の②になるのではないかと予想されます。
ただ、それでも感染拡大時期は外出を控える傾向になるとも考えられますので店内飲食以外の収益の柱をもっておいた方が良いと思います。
具体的には、
・お持ち帰り・テイクアウト
・宅配・デリバリー
・通販
・委託販売
・卸販売
などが挙げられると思います。
この中でどれを収益の柱にしていくのか?
ここを今こそ着手していくことを考えてみてくださいね
小島@飲食店繁盛会
[記事提供:飲食店販促コンサルティングの飲食店繁盛会]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。