東京五輪の1年延期によって出場選手は選考見直し?!延期が追い風となりそうな選手は?
競泳女子で東京五輪のメダル候補だった池江璃花子(19)は昨年2月に白血病を公表し、過酷な闘病生活を経て12月に退院。24年パリ五輪出場を目指し、今年3月からプールでのトレーニングを再開したことをSNSで報告した。ただ筋力の衰えを本人も自覚しており、あきらめざるをえなかった東京五輪が1年延期されても、本格復帰にはもう少し時間がかかりそうだ。
五輪には、人生をかけて挑む選手がいる。出場内定していた選手が泣かされるケースも否定できない。新型ウイルスの世界的な広がりは誰も予測できなかった特殊ケースとはいえ、「延期1年」の意味は、あまりにも大きい。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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