日常遣い?ハレの日遣い?あなたのお店はどうしますか?
日常遣いは店内+店外の利用回数を増やす。
夜だけだと席数の関係もあるのでパート・アルバイトで回せるランチ営業も視野に入れる。(クオリティは下げないで。)
席のレイアウトも検討。ソーシャルディスタンスに必要なスペースをどう活用できるかを考える。
ハレの日のお店なら、客単価を上げ(もちろん付加価値アップ)、通販でも気軽に利用してもらう。
この流れだと小島は思います。
その場を最大限に活かせない制約のなかで労基法の労働時間の制約もある。
こうした中で如何に時間を有効に活用できるか?
ここが大事で、営業時間中の空き時間でどれだけ売上を作れるか?
店外売上の準備をどれだけできるか?
今までより高難度の経営が必要になってくると思います。
(もちろんお店により正解はそれぞれで、どれが正解でどれが不正解ということはないと思います。成功したら、上手くいったらそれは正解ということです。)
なので常に情報を早く得ていち早く対応できるようにしていくことが大切だといえます。
小島@飲食店繁盛会
[記事提供:飲食店販促コンサルティングの飲食店繁盛会]
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
・今すぐ読みたい→
これだ!飲食店のコロナの明暗をわけている理由 https://cocokara-next.com/motivation/light-and-shade-of-the-restaurant/