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集中検査、接触履歴の追跡、隔離措置で新型コロナウイルス感染の第1波を抑え込み、世界に「K防疫」を誇ってきた韓国の文在寅大統領の足元が揺らいでいる。新型コロナによる初めての犠牲者を出した今年2月20日の行動が問題視され、訴訟を起こされたのだ。
民事訴訟を起こしたのは、東南部に位置する第3の都市の大邱広域市に暮らす犠牲者6人の遺族19人。先月末、政府を相手取り、総額3億ウォン(約2700万円)の損害賠償を求める訴状を大邱地裁に提出した。新型コロナをめぐり、被害者が政府を訴えるのは初めて。
代理人を務める「韓半島人権と統一のための弁護士の集まり(韓弁)」のキム・テフン弁護士は大邱地裁前で会見を開き、
「(文在寅大統領)は新型コロナによる犠牲者が出たにもかかわらず、大統領府でチャパグリパーティを行うなど、大邱市民と慶尚北道住民の心に傷を負わせた」
「犠牲者たちは政府の初期防疫義務の怠慢と不十分な対応で適切な治療を受けられず、死亡した」
と主張した。
2月20日は韓国内で新型コロナによる初の死者が出たほか、新規感染者が前日よりも53人多い104人を記録し、感染拡大が本格化していた時期。文在寅大統領は米アカデミー賞4冠に輝いた映画「パラサイト 半地下の家族」を製作したポン・ジュノ監督らを大統領府に招き、金正淑夫人のお手製「豚肩ロースとネギのチャパグリ」を振る舞い、昼食を楽しんでいた。チャパグリは「パラサイト」に登場するB級グルメで、韓国のインスタントラーメン「チャパゲティ」と「ノグリ」を掛け合わせたもの。
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