森喜朗氏が東京五輪でまさかの「復権」・・・女性蔑視発言での引責辞任とは何だったのか?

2021/7/30


 東京五輪の開会式を巡る大スクープは大手一般紙やスポーツ新聞ではなく、地方紙の1面で放たれました。

 石川県では大きなシェアを誇る北國新聞による独自ダネです。

 「開会式に松井氏登場」
 「長嶋、王氏と共演か」
 「森組織委前会長が明かす」

 スポーツ紙の記者が解説します。

 「開会式の聖火ランナーを誰が務めるのかは、我々スポーツ紙も必死に取材を重ねていましたが、大変な箝口令が敷かれていました。そんな中で、まさか北國さんが抜くとは(笑)。しかも同紙の運動部長さんが、北國と太いパイプを有する森喜朗さんにわざわざインタビューして『教えて頂いた』というのがミソです。森さんの『オレを忘れるな。オレあっての東京五輪だぞ』という叫びが聞こえてきそうですよ(笑)」





 森氏といえば、五輪東京招致の立役者として組織委会長を務めながらも、2月3日にはJOCの臨時評議員会で「女性がたくさん入っている理事会は、時間がかかります」と女性蔑視発言を展開。これが大問題となり、国際的な批判を受けた結果、引責辞任をしたのは記憶に新しいところです。

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