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公の場での批判。一気に緊張が高まりました。
政府の新型コロナ感染症対策分科会の尾身茂会長が8月25日、東京五輪後に一度は日本を離れたバッハ氏の再来日について、公然とNOを突きつけたのです。
「今、人々にテレワークを要請してるわけですよね。バッハ会長のあいさつが必要なら、なぜオンラインでできないのか。国民にお願いしてるんだったら、バッハ会長はなんでわざわざ来るのかと。普通のコモンセンス(常識)ならできるはずなんですね」
スポーツ紙の五輪担当記者は言います。
「バッハ会長はパラリンピックの開会式前日に来日しました。入国後3日間の隔離も免除され、日本滞在中は国賓級の手厚い『おもてなし』を受けています。それらの一部が我々の税金から遣われているのかと思うと、本当にやりきれません」
尾身会長はバッハ会長批判の結びに「銀座にも1回行ったんでしょう」と言い放ち、コロナ禍において指導的立場に立つ人間とは思えない行動に対して、敢然と「NO」を突きつけました。五輪閉幕翌日、いきなり「銀ぶら」を楽しんだことをチクリと指摘したのです。
「東京は緊急事態宣言下にあり、不要不急の外出が求められています。国民の殆どは何とかコロナ禍を終息させようと、夏休みもステイホームを貫き、協力している。そんな中で警護の人を引き連れて、何様のつもりだと。SNS上では『ふざけんな』の声があふれました」(前述の記者)
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バッハ会長の東京五輪開会式「地獄の13分」が教育現場に与える影響とは https://cocokara-next.com/topic/speech-too-long/
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