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新型コロナウイルス発生地の「利点」を生かし、ワクチンの早期開発に動いた中国のマサカの逆風に直面している。習近平政権は感染封じ込めをアピールし、「ワクチン外交」で存在感を高めようとしているが、肝心の効果が不安視されているのだ。
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中国でワクチンを製造しているのは、国営製薬会社のシノファームとシノバック。これまで中国製ワクチンを購入した国は東南アジアや南米、中東などの途上国を中心に20カ国を超え、「四十数カ国から輸入したいと申し出があった」(中国外務省の華春瑩報道官)という。中国政府はミャンマーやカンボジアなどに計200万回分以上のワクチンを無償提供も表明している。
ところが、米ニューヨーク・タイムズによると、中国製ワクチンをめぐる不透明な情報、安全性や効果への疑念、配送遅延などでむしろ不信感が広がっているという。臨床試験の結果が国ごとにばらつきがあるという報告まで出てきたためだ。
シノバック製ワクチンの場合、トルコでの臨床試験で91%とされた予防効果(有効性)が、インドネシアでは68%、ブラジルでは50%まで低下。シノファーム製はアラブ首長国連邦での臨床試験で予防効果は86%とされたが、独自の臨床試験では平均79%に低下した。
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