【飲食店経営】無力感に陥っている場合じゃない。今は考えるだけではダメ。とにかく速くカタチにすることが重要

タグ: , , 2020/5/7

[記事提供:飲食店販促コンサルティングの飲食店繁盛会]

 さて、今日のお話。

とある飲食店の経営者からこんな相談を受けました。

お疲れ様です。いつもためになる配信をありがとうございます。

これから雇用調整助成金の限度額が引き上げられた場合、休業していた方がキャッシュフローが良かったパターンに入るかもしれなくて、開けてるだけ損みたいな雰囲気が役員の中で出ています。

お持ち帰りと宅配のオペレーションができつつある中、次は時短営業しながらお持ち帰りと宅配をやっていくオペレーションを構築しようとしているのですが、どう考えるのが正解なのか・・・どう思われますか?

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 わかります。

ちょうどこの時期、特に今まで頑張ってきた経営者やスタッフは、頑張っても頑張っても、売上は元の水準には程遠く、無力感に襲われて、それでも頑張ってきたのに、トドメの緊急事態宣言が延長。

「もう働くだけ無駄じゃないの?雇用調整助成金の上限が上がったら、働かなくてもお金もらえるし・・・」

という一気にモチベーションダウン・・・、そして、あきらめ。

そんなメンタルに陥っているかもしれません。

実際、このお店のように、雇用調整助成金の上限が上がったら、キャッシュフローも休んだほうがよくなる可能性がある。そんな場合、どうか考えるべきか?

笠岡の考えを共有します。





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