「もっと欲を出して」ミスターファイターズが語る高濱祐仁の成長と期待

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 いよいよ終盤に差し掛かり、優勝争いも過熱してきたプロ野球。今年はセ・パ共に混戦となっており、最後まで行方のわからない戦いが続いている。

 特にパ・リーグは首位ロッテから4位ソフトバンクまでが6.5ゲーム差と、4チームが優勝に絡む接戦となっている。

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 その優勝争いから「蚊帳の外」となっているのが、現在首位から12.5ゲーム差(13日現在)の最下位に沈む日本ハムだ。

 開幕当初からチームの低迷が続く中、8月には中田の暴力問題や巨人への電撃移籍、さらには試合前円陣での差別発言が問題視されるなど、度々ファンに不安を募らせる出来事が続いてきた。

 だがその一方で、若手の台頭など明るい材料も多い。中でも印象的なのが、今季開幕から不調だった中田に代わりシーズン途中から一塁手として定着しつつある、プロ7年目の高濱祐仁内野手(25)だ。





 2019年オフに戦力外通告を受け、育成契約を経て再出発となった高濱の活躍を、「この活躍は僕としては非常に嬉しい」と称えるのは、ルーキー時代から指導をしたミスターファイターズこと田中幸雄氏だ。

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