お酒と肌の関係性について
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本日は、お酒と肌の関係性について書きたいと思います!
飲酒で栄養不足に!?
アルコールを摂取すると、それを分解するために体の中の様々な栄養素が消耗されてしまいます。それにより栄養不足となりそれが肌荒れの原因となってしまいます。
水分不足による肌の乾燥。シワの原因にも・・。
お酒を大量に飲んだ翌朝、喉が渇いているという経験はありませんか?体が水分を欲しているということは、体の中の水分が大量に排出されてしまっているということです。
アルコールには利尿作用もあるため体は脱水状態に陥りやすくなってしまいます。そのため肌の潤いが奪われ乾燥肌をまねいてしまいます。
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糖分不足がニキビ肌をつくる
アルコールを分解している間、血糖値が下がります。血糖値が下がると飲酒後は甘いものが欲しくなりいつもより糖分を多く摂り過ぎてしまうことがあります。
糖分は不足した分を補うだけなら二日酔い予防にも効果的ですが通常より多く摂り過ぎてしまうと皮脂の過剰分泌の原因となります。それが毛穴のつまりとなりニキビ肌をつくってしまいます。
飲んだ後に炭水化物や糖分を多く含むラーメンやデザートなどを食べたくなる人が多いかと思いますが、できるだけ控えるようにしましょう。
また、お酒の中には糖分を多く含むものが多いです。
●ビール・日本酒・カクテル
などは特に糖分が多く含まれているので、飲みすぎには注意です。