日本ハムがダル&大谷量産化計画!「天理のダル」「八戸のダル」「九州のダル」190センチ超え投手3人をドラフト指名!
◆岡山のダルビッシュ
191センチ=ダース・ローマシュ匠
(関西)
◆埼玉のダルビッシュ
184センチ=中村勝
(春日部共栄)
◆帯広のダルビッシュ
189センチ=杉浦稔大
(帯広大谷→国学院大→ヤクルト→日本ハム)
◆松戸のダルビッシュ
187センチ=上沢直之
(専大松戸)
◆奥州のダルビッシュ
193センチ大谷翔平
(花巻東→日本ハム→エンゼルス)
◆庄内のダルビッシュ
191センチ=石川直也
(山形中央)
現チームでは上沢がエース格で、杉浦が抑えと、中心選手を担う。石川もかつての守護神。プロでも成功する選手ばかりとは限らないが、かつては使えないレッテルを貼られてきた長身投手が生き生きと躍動している。
球界の常識をくつがえし、いまや長身投手は「大化けするダイヤの原石」。超一流を育てたノウハウがある日本ハムは、今年のドラフトでも「天理のダル」「八戸のダル」「九州のダル」と190センチ超えの高校生3投手を指名した。背が高く、スケールの大きい投手を意図的に集め、「第2のダル&大谷」育成計画を着々と進めている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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