2023年WBCの組み合わせが決定!14年ぶりの日韓戦にファンから「大谷翔平に出てほしい」の声

タグ: , , , , 2022/7/9

大谷は2015年のプレミア12で韓国相手に好投した。(C)Getty Images

 『MLB.com』は現地7月7日、2023年に開催される「ワールドベースボールクラシック(WBC)」の組み合わせを発表した。日本は韓国、中国、オーストラリアと同居するプールBに決定。この4か国に予選通過国を加えた5チームで第2ラウンド進出を争う。日本と韓国の対戦は、2009年のWBC決勝以来、実に14年ぶりだ。

【動画】「どこまで飛ばすんだ!」と驚愕の声も飛び出した大谷翔平の18号アーチをチェック!

 MLBの日本公式アカウントである『MLB Japan』はTwitterで「世界、そして東京にワールドベースボールクラシックが帰ってくる!」と投稿。これに日本のファンからは「大谷さんも出場してほしい」とメジャーで大活躍中の“日本の至宝”の待望論が上がった。

 大谷は2015年に開催された「第1回プレミア12」で日本代表に選出。打者での出場はなかったものの、投手として13イニングを投げ、防御率0.00、21奪三振を記録し、2度の韓国戦で好投を見せた。しかし、大谷は2017年の「第4回WBC」を怪我の影響で辞退するなど、これまでにWBCの出場経験はなし。侍ジャパンの監督に大谷の恩師である栗山秀樹監督が就任し、第5回大会ではメジャーで今年から導入された「大谷ルール」採用の可能性が高まるなど、大谷のWBC初出場に追い風が吹いている。

 かつてはイチローや松坂大輔など、メジャーで活躍した選手も出場したWBC。第5回大会では日本の3回目の優勝と、世界大会で初となる大谷の二刀流披露が期待される。

 各組み分けは以下の通り。

<プールA:台湾:3月8~13日>
・台湾
・オランダ
・キューバ
・イタリア
・予選通過国

<プールB:東京:3月9~13日>
・日本
・韓国
・オーストラリア
・中国
・予選通過国

<プールC:アメリカ:3月11~15日>
・アメリカ
・メキシコ
・コロンビア
・カナダ
・予選通過国

<プールD:アメリカ:3月11~15日>
・プエルトリコ
・ベネズエラ
・ドミニカ共和国
・イスラエル
・予選通過国





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】原巨人 岡本和「一塁コンバート案」急浮上でささやかれる「副作用」とは
【関連記事】巨人・坂本勇人 再度の離脱危機 漏らしていた「不安」と「今後の道」
【フォトギャラリー】投打で躍動!MLB2022シーズンでさらなる高みを目指す大谷翔平を特集!

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP ユメロン黒川:寝姿勢改善パッド「nobiraku」 寝ている間が伸びる時間

腰が気になる方!腰まわりの予防に、試してみませんか? 寝ている間が、ととのう時間。 nobirakuはパフォーマンス向上の為の“大人のお昼寝”にも最適!

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム