角田裕毅やローソンより「チェコの方が上」 往年の世界王者がレッドブルの体制に私見 フェルスタッペンは「自分のルールを作ってしまう」
その上で、「それは今シーズンの現実が示している。今のフェルスタッペンのチームメイトたちは、私の見解ではチェコよりも劣っている。セルジオは都市型サーキットのモナコやバクーのような難コースで勝利しているし、非常に速い」などと主張。4季在籍したベテランのパフォーマンスを強調している。
ペレスはレッドブルで5勝をマークするなど高い実績を残し、チームのタイトル獲得にも貢献した。当時とはチーム事情が大きく異なるとはいえ、現在シートに座る角田と比較する声は、やはり今後も上がり続けることになるのかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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