「僕をプッシュしてくれている」復調のローソンから“刺激” 角田裕毅の20歳元同僚が賛辞「今週末の彼は本当に速かった」
予選ではうまくいったものの、決勝では12位に終わったローソンについて、記事では「最初のスティントはミディアムタイヤ、そしてハードタイヤで走行する戦略。しかし、この戦略は成功しなかった」と伝え、ローソン自身も「残念ながら、私の戦略は今日はうまくいかず、レース中はオーバーテイクばかりだった」と嘆いたという。
「これまでで最速だと思うけど、残念ながらまだ足りない」と語ったローソン。完全に調子が整ったかという質問には、「そうだと思う。昨日は明らかにトップチームほどのスピードがなかったから、マイアミに向けて改善に努めたい」と、次戦のマイアミGPに向けて意欲を燃やした。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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