日本を愛するド軍サイ・ヤング賞左腕が"苦手とした味"を告白「何とか頑張って、5点だ」みたらし団子は堪能
えびせんに関してグラスノーは「7・5点」としながら、スネルは「5点だ… 何とか頑張って5点だ」と苦笑しながら、応えた。
ほかにもグミや様々な味を2選手は楽しみながらレポートを行った。
スネルといえば東京ドームで行われたカブスとの開幕シリーズでは阪神とのプレシーズンゲームに先発。オフの時間には精力的に東京散策を実施するシーンも話題を集めた。チームメイトと築地で食べ歩きを楽しんだり、和牛やみたらし団子にも舌鼓を打つなど、日本の様々な味の開拓を楽しみ、自身のSNSにも投稿していた。
日本については街の清潔さや食べ物の美味しさ含め、「あんなに素晴らしいとは知らなかった」と感動した様子も伝えられている。
2018年にはレイズで21勝(5敗)、23年にはパドレスで14勝(9敗)でサイ・ヤング賞を2度獲得。今オフ、5年総額1億8200万ドル(約272億円)の契約でドジャースに加入した。MLB屈指の左腕として知られる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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