階級転向の井上尚弥に立ちはだかる「5人の刺客」を米メディアが紹介!フルトン、アフマダリエフ、ネリ等との対戦熱望の声
そして3人目には、かつて山中慎介との対戦で禁止薬物や体重超過などのトラブルが続いたルイス・ネリも候補であるとして「イノウエvsネリで擬似リベンジ戦となるか?日本ではできないが、アメリカやメキシコでは熱い戦いとなりそうだ」と見込みを述べた。
さらに、井上が初代王者に輝いた2019年のワールド・ボクシング・スーパーシリーズ・バンタム級トーナメントに出場したゾラニ・テテ(南アフリカ)、「ザ・ビースト」の異名を持ち20戦全勝を誇るライース・アリーム(米国)も対戦相手候補として記されている。
何れも、実現すれば魅力的なカードであることは間違いない。ライバルが集う新たなステージの戦いでも、井上は世界中の人々を惹きつけ、その強さを証明していく。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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