見せた、「ガッツマン」の存在感! 1000日ぶり打点も話題 巨人24歳内野手の意地 ファンも歓喜「人生かかった打席だった」

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増田陸が決勝打を放った(C)産経新聞社

 巨人は4月30日の広島戦(東京ドーム)に2-0と勝利、3連勝で単独首位に浮上。先発の山崎伊織はセ・リーグ新記録となる開幕から35イニング連続無失点の快記録を達成した。

【動画】魂がこもった打席!増田陸が1000日ぶりとなる打点をマークしたシーン

 山崎は広島打線相手に7回5安打6奪三振無失点、112球の熱投でリーグトップタイの4勝目をマーク。相手先発、大瀬良大地との投手戦となる中、7回二死一、二塁のピンチにも代打で出た堂林翔太を低めのフォークで空振り三振に打ち取るなど粘り強く投げ、広島打線に点を与えなかった。

 そんな山崎の好投に応えたのが「7番・一塁」と今季初スタメンで出場した増田陸だった。

 0ー0で迎えた6回二死一、二塁の場面。大瀬良のカットボールに食らいつき、左翼線に運ぶ2点適時二塁打をマーク。打った瞬間は「よっしゃー!」と叫び、二塁塁上でも気持ちのこもったガッツポーズを繰り出した。
 
 これが決勝打となり、2022年8月4日、阪神戦(東京ドーム)以来、1000日ぶりの打点となった。

 巨人には珍しく闘志をむきだしにするプレースタイルから「ガッツマン」としてファンの間でも定着。ただそんな増田陸も近年は苦しんでいる。昨年はわずか4試合の出場にとどまった。

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