「大谷ルールの効果だ!」大谷翔平の今季2勝目にファン熱狂!降板後も2安打1打点でエンゼルスの首位浮上を後押し
さらに続く第4打席には、1アウト3塁のチャンスで138キロのカットボールを振りぬき、ライトの頭を超えるタイムリーツーベースヒットを放った。このタイムリーヒットで大谷自身、今季初となる本拠地での打点を挙げると、最終打席でもライト前に打球を落とし、完全復活を予感させるマルチ安打を記録した。
この大谷のリアル二刀流の活躍には、MLB公式のレット・ボリンジャー記者も「先発投手の大谷が3本のヒット」と二刀流の活躍をツイート。ファンからも「大谷からの素晴らしい夜だ」、「大谷ルールの効果だ」と、降板後もDHとして試合に出場できる、いわゆる『大谷ルール』による二刀流の活躍を称賛する声が集まった。
大谷は今季2勝目を上げ、打率も.238に。投打にわたる活躍もあり、エンゼルスは今季初の4連勝でア・リーグ西地区の首位に浮上した。
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