好調大谷に「女房問題」勃発!果たして4勝目の行方は・・・
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エンゼルスの大谷翔平投手(27)は本拠地で行われた10日(日本時間11日)のレイズ戦に「3番・DH」で出場。前日はプロ初の満塁弾を含む1試合2本塁打で、メジャー通算100号まであと1本に迫った試合。「早く達成したい」と意気込んで臨んだ試合で、この日も2本のヒットを放った。
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試合前には昨年のア・リーグMVPの表彰も行われ、誇らしげな表情も見せた大谷。
サイ・ヤング賞2度を誇るベテラン右腕クルーバーに対し、大谷の第1打席は中飛。第2打席は一ゴロに終わり、迎えた4回先頭で回ってきた第3打席。カウント2ー2から外に沈む変化球をうまく拾い、技ありの中前打を放つと、8回の第5打席でもあわやホームランとなる右翼フェンス直撃の二塁打を放ち、この日は5打数2安打。2試合連続のマルチ安打と好調を維持している。
前日には自身初のグランドスラムを含む、1試合2発と爆発。4月はなかなか調子が上がらず、心配されていたが、ここにきて上昇気流をつかみつつある。好調のバロメーターともなっている左方向への打球も出だすなど、いい状態をキープしている。
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