大谷カメラ導入に地元ファンが賛否両論のなぜ?

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 ところが、一部ファンの中には「馬鹿げてる!」と嘆く声も。「もうポストシーズン争いをあきらめて、ビジネスに走ったのか?」というのだ。

 ポストシーズン争いが厳しくなってきたとはいえ、まだ望みは残されているだけに「大谷がいい選手なのは知っているが、チーム全体でなく、1人の選手をクローズアップすることはプラスに働かない」とSNS上には否定的な意見もある。一人のスター選手をフォーカスすることでチームの現状から目をそらすべきではないというのだ。

 大谷人気はとどまることを知らないが、トラウト、ウォルシュなどの主力を故障で欠き、レンドンも今季絶望とチーム事情は厳しいとあってファンも相当フラストレーションがたまっている模様。10日(同11日)からはブルージェイズとの4連戦も控える。12日(13日)には登板も予定されているだけに現在、本塁打王争いを繰り広げるゲレーロ・ジュニアとの投打にわたっての直接対決で、ファンの溜飲を下げるような大谷の活躍を期待したい。





※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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