大谷 歴史的なシーズンも「公約」達成せずで金村氏丸刈りに! やり玉に挙げたのは・・・
ほかにも同氏が考えるシーズンベストの本塁打を取り上げるなど、コーナーを大いに盛り上げた金村氏。「1か月ほど前に(本塁打)50本と2桁(勝利)は間違いないと言ったところ、リーダーから『できなかったらどうする?』と。プレッシャーを感じまして」と告白。祈るように大谷の終盤の戦いを見守っていたという。
「勝手に解釈しておりまして、打てなかったら頭を丸める、と。冗談じゃなく本気に考えて。もし打ったらTOKIOに入れてもらおう、と考えておりました!」と最後は爆笑トークで締めた金村氏。この有言実行には城島も「すみません、私が余計なことを言ったばかりに。その男気に感謝します」と恐縮しきりで頭を下げていた。
週末の朝に1週間の大谷の活躍を独自の視点を交え、軽妙なトークで分かりやすく伝えた同コーナーにはファンも多かった。大谷に関して「来年に期待しましょう。いいものを見せてもらいました」と最後は感謝の言葉で締めくくった。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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