【後編】肩の筋肉が大きくならない人はこれが原因!肩トレで注意すべき5つのポイント
NG例⑤:ストレッチポジションで負荷がかからない
ストレッチポジションですが、例えば肩の横を鍛える場合には、サイドレイズではなく、インクラインサイドレイズがおすすめです。
普通のサイドレイズですと、途中からしか負荷がかからないので、初めの段階ではあまり負荷がかかりません。
インクラインですと、スタートからしっかり負荷がかかります。
ただし、ここでもキツくなってくると振り上げてしまうこともあるので、キツくなっても振り上げず、最後まで粘りましょう。
是非肩の筋肉を鍛える際はこれら5つの注意点を頭に入れながらおこなってみてくださいね。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
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山本 義徳(やまもと よしのり)
静岡県出身の日本のボディビルダー・トレーニング指導者。プロ野球選手などをはじめ、多くのクライアントを指導している。サプリメントにも精通しており、サプリメント博士の異名を持つ。
2019年4月に開設したYouTubeチャンネル『山本義徳 筋トレ大学』は登録者数60万人を超える。