30代40代必見!カラダのメンテナンスを始めよう
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40代からの気になるカラダの悩みを改善していきましょう!
ダイエットや更年期障害、生活習慣病など、30代・40代にかかるとこんな悩みや病気も気になり始めますよね!
まずは気になったところがスタートです!
見直すところから始めてみましょう。
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ダイエットについて
肥満が気になる、少しでも脂肪が減らせるものなら、とダイエットへの関心は高まる一方ですね。減らしたい、無くしたいと脂肪そのものは邪険にされがちですが、実際はエネルギー源を蓄え、生命活動のために不可欠なものです。
最近はダイエットに関しても見直されてきていますが、脂肪量が多いか少ないかではなく、カラダの役に立っているかどうか。
体内にあって役に立たないものはカラダの働きを邪魔するだけでなく、害になると考えるべきなのです。
役立っているかどうかは、カラダがどのくらいエネルギーを必要としているかで判断をすると良いのです。肉体活動の多い人は、脂肪が多くてもそれは必要な蓄えであり、逆に体をほとんど使わない人にとって脂肪は邪魔なものです。
体に余分なものを蓄える傾向にある体質は2タイプあります。
「湿熱(しつねつ)」と「湿淡(湿たん)」です。
これは漢方の考え方です。
湿熱傾向の人は、
・暑がりで汗っかき
・ガッチリした体格
・赤ら顔で皮膚ツヤが良い
・吹き出物が出やすい
・脂っこい料理が好き
・水分をガブガブ飲む
この上記に当てはまる人は「湿熱」タイプです。
体内の熱と水分が過剰なこの「湿熱」タイプは、まず外から湿と熱を取り込まないようにすることを意識して食生活を再考しましょう。
具体的には、味の濃いものや高カロリーのものなど、湿熱の性質を持つ料理をできるだけ避けること。また、体内に熱を冷たいもので取ろうと考えがちだが、カロリーの高いビールや水割り、生肉、チーズなどを冷たい状態で摂ると湿熱の動きが鈍くなり体外に出にくくなるので、注意が必要です。
湿淡傾向の人は、
・暑がりで寒がり
・水ぶくれの肥満タイプ
・元気が無く疲れやすい
・むくみやすい
・息切れや動悸が目立つ
・よく飲み物を口にする
この上記に当てはまる人は「湿淡」です。
体内に溢れる水が体を冷やし、気や血の流れを邪魔しているのが、「湿淡」と言われるタイプです。いわゆる水太りタイプで、とにかく水分を体外に追い出すことが先決です。
例えば、飲み物は喉が渇いた時にだけ適量撮りましょう。
と言っても、体を冷やしてしまう冷たい飲み物はできるだけ避けてください。水分を多く含んでいたり、体を冷やすものがあるので要注意です。体を冷やさない食べ方で工夫してください。
湿熱タイプは、体内の水分と熱を出す食材を
(オリーブオイル、果物類、ほうれん草、豆腐など)
湿淡タイプは体を温める食材を
(ショウガ、山椒、かぼちゃ、豆類、鯛、にんにくなど)
を積極的に摂るようにしましょう。