正月太り解消!体内リセットにおすすめの食材4つ
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年末年始はつい食べ過ぎてしまうのが毎年悩みの種という方も多いと思います。お正月は塩分や糖分が多い食事になりがちです。またカラダを動かす機会が少なくなることから、腸の動きが弱まって便秘にもなりやすくなります。まずは食べ過ぎによって疲れている胃腸を休ませて、早めに体重をリセットしていきましょう。
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正月太り解消!体内リセットにおすすめの食材4つ
1.白湯(さゆ)
「水って食材?」と疑問に思われる方もいらっしゃるかと思いますが、体内リセットにもっとも重要です。ここでおすすめしたいのは、「白湯(さゆ)」。水を沸かし蓋を取って10分程火にかけた後、常温で体温近くまで冷ましたもの(水で温度を下げるのは×)です。カラダを中から温めることで弱っていた内臓の動きが活発になり、基礎代謝を上げてくれます。
まずは朝起きたら白湯をゆっくり飲みましょう。もし胃もたれで食欲がわかないときは、無理して食べず白湯だけ飲んで内臓を休ませてあげて下さい。朝・昼・夕と入浴前後に飲めば代謝アップや便秘解消に効果的です。
2.大根
大根は生で食べることで、消化酵素ジアスターゼが糖質(デンプン)の消化を助け、胸焼けや胃もたれの改善が期待できます。食物繊維が豊富で、大根サラダとして最初に食べれば血糖値の急上昇を抑えるだけでなく、噛むことで満足感が出て食べ過ぎを防いでくれます。
加熱したりすりおろして時間が経つと、せっかくの酵素が壊れてしまうので、大根おろしにする場合は食べる直前におろしましょう。その際、醤油のかけすぎはむくみの原因となります。酢をたらすだけで、いつもより少ない量の醤油で満足できるので、お好みのバランスをみつけてみましょう。